カロリーバスケットでは、ビタミンB1について詳細に載せていたり、人気のダイエット食品など紹介しています。

ビタミンB1

ビタミンB群の一つであるビタミンB1は、水溶性のビタミンで、別名「サイアミン」とも呼ばれています。
おおよその方は肌を美肌に保つ栄養素といえば、ビタミンCを想像する方がほとんどだと思いますが、
ビタミンB群もが美肌には欠かせない栄養素の1つです。
なので、ビタミンB1が不足すると口内炎やニキビなどができやすくなります。

主な働きとは?

ビタミンB1の主な働きは、糖類をエネルギーに変えてくれることです。
糖質が体内で分解され、エネルギーに変換されることで酵素がはたらきます。
酵素には補酵素というものが必要で、ビタミンB1はこの補酵素の役目を担っています。

そのB1が不足してくると糖質がうまく分解できず、乳酸などの疲労物質が溜まってきて疲れやすくなります。
糖質は活動する脳や神経の大切なエネルギー源です。
ですので、ビタミンB1が充分にエネルギー補給されてないと、多少のことでもイライラしたりします。
こういったメンタル面での症状は、身体の状況より先に現れ、 さらにびどくなると手足などがしびれてむくみ
食欲不振などといった身体の初期症状がみられます。
ビタミンB1は、不足すると心にも体にも影響が出る栄養素なのです。

効率よくに摂取するには?

ビタミンB1は水溶性の栄養素で、体内に貯蔵ができないため、毎日補給してやる必要があります。
またビタミンCと同様に、加熱に弱く、水に溶けやすいので、調理の際は手早くすることが大切になってきます。
比較的ビタミンB1は加熱に強く、損失率は20%程度ですが、
調理での煮汁、ゆで汁への流失はおおよそ20~40%といわれ、
洗米では50~80%ものビタミンB1が流出してしまいます。

しかしながらビタミンB1は、ねぎや玉ねぎ、にんにくやニラなどに含まれる臭気成分「アリシン」と一緒に摂取することで、熱に強く、通常のビタミンB1よりも吸収率がよくなる「アリチアミン」となるので、組み合わせて摂ることは効率のよい食事法といえます。

また、複数のビタミンを合わせて摂ることも高い効果が期待できます。

逆に淡水魚や貝類には、「アノイリナーゼ」というビタミンB1を分解してしまう酵素を含んでいるため、
一緒に調理すると、通常の調理よりも多くのビタミンB1を損失してしまいます。こういった魚介類は、一度加熱調理してからその後に一緒に調理すると損失率を下げることができるので、オススメの調理方法です。

ビタミンB1がよく含まれている食材

ビタミンB1は、胚芽精米ご飯や玄米ご飯、胚芽入りのパンなどによく含まれているのでこれらを食べるとよいでしょう。
また豚肉やうなぎ、魚などにも多く含まれ、たんぱく質と一緒に摂取することができるのでオススメです。