カロリーバスケットでは、モリブデンの働きについて詳細に載せていたり、人気のダイエット食品など紹介しています。

モリブデンの働き

モリブデンは必須ミネラルの1つで、血液を作るのに重要な働きをする
「血のミネラル」とも呼ばれる栄養素です。

モリブデンは、野菜ではニンニクやセロリ、ほうれん草ブロッコリーなどに多く含まれ、
肉類では牛レバー、その他の食品ではチーズやヨーグルトなどに多く含まれています。

モリブデンは主に肝臓や腎臓、骨などに存在し、
体に必要ない物質を尿酸に変化させ、老廃物を体外に出すように働いたり、
炭水化物などの糖質、脂質の代謝を補助したりなど、
酵素の働きを補助する補酵素成分として代謝に関わっています。

特に、体内の様々な代謝に関わっている(尿酸の生成に大いに関わっている)、
「キサンチンオキシダーゼ」、「アルデヒドオキシダーゼ」、「亜硫酸オキシダーゼ」という
3種類の酵素にとってモリブデンは必要不可欠な栄養素です。

モリブデンの効果

モリブデンは、銅の排泄や鉄の代謝にも関係しており、貧血を予防する効果がある他、
最近の研究では、食道ガンを予防する効果もあると報告されています。

モリブデンの摂り過ぎは良くないですが、他の栄養素とバランス良く摂取することでいい健康状態を保つことにつながります。

モリブデンが不足すると‥‥?

モリブデンは普通の食生活を送っていれば、ほとんど不足することはありません。
ですが、もしモリブデンの不足状態が続くと貧血や疲労、不妊や尿や血液中の尿酸が減ってしまうなどの症状が出てくる可能性があります。

また尿酸の代謝が抑制されてしまうので、通風になってしまう場合もあるようです。

逆にモリブデンを摂取しすぎた場合ですが、その場合は基本的に健康に害を及ぼすことはないようですが
もしサプリメント等で大量にモリブデンを摂取した状態が長く続いた場合は、
銅欠乏症や動脈硬化などのリスクが高くなる他、脱毛や成長障害、尿酸値が上昇するなどの可能性が出てきますので、注意が必要です。